【Drupal7】画像にエフェクトをかける - 「Imagecache Actions」モジュール

文書内に挿入した画像に対して様々な効果を入れられるモジュール「Imagecache Actions」モジュールの紹介です。

 

【導入手順】

  1. Imagecache Actions」モジュールをダウンロードし、インストールする。
  2. モジュール管理画面で"Imagecahe Actions"にチェックを入れ、エフェクトごとにモジュールが分かれているので、必要なモジュールにチェックを入れ、有効化する。
    imagecache01.png
  3. ”管理画面”から”環境”→”環境設定”→”メディア”→”画像スタイル”へ行き、”スタイルの追加”をクリックする。
  4. スタイル名を定義し、”新しいスタイルを作成”をクリックする。
    imagecache02.png
  5. 指定したスタイルに対して、エフェクトを定義する。エフェクトは複数定義可能。下は、枠線と左上・右下にラウンドを画像に対してかけた例の様子。設定した状態のプレビューが上部に表示される。
    imagecache03.png
  6. スタイルを適応したいコンテンツタイプの設定画面を開き、”表示管理”タブにて、画像のスタイルを選択する。imagecache05.png

設定は以上となります。