文書内に挿入した画像に対して様々な効果を入れられるモジュール「Imagecache Actions」モジュールの紹介です。
【導入手順】
- 「Imagecache Actions」モジュールをダウンロードし、インストールする。
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モジュール管理画面で"Imagecahe Actions"にチェックを入れ、エフェクトごとにモジュールが分かれているので、必要なモジュールにチェックを入れ、有効化する。
- ”管理画面”から”環境”→”環境設定”→”メディア”→”画像スタイル”へ行き、”スタイルの追加”をクリックする。
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スタイル名を定義し、”新しいスタイルを作成”をクリックする。
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指定したスタイルに対して、エフェクトを定義する。エフェクトは複数定義可能。下は、枠線と左上・右下にラウンドを画像に対してかけた例の様子。設定した状態のプレビューが上部に表示される。
- スタイルを適応したいコンテンツタイプの設定画面を開き、”表示管理”タブにて、画像のスタイルを選択する。
設定は以上となります。