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【WordPress】カスタムメニューのIDやクラスを簡略化する - wp_nav_menu

カスタムメニューの作成にあたって、wp_nav_menuをテーマ内に組み入れると、カスタムメニューのHTMLをはいてくれます。

ただ、IDやクラスが各ページスラッグ毎に設定されてしまい、各ページスラッグ毎に見栄えを変更したい場合などは便利ですが、そうで無い場合はCSSの記述がややこしくなります。そういった場合は、以下をfunctions.phpに記述することで、カスタムメニューのHTMLを簡略化できます。

【WordPress】テーマ編集後に、画面が真っ白になってしまった場合の対処 - functions.phpが原因

functions.phpはテーマの関数をまとめておくためのファイルですが、これを編集したり、functions.php内にある関数を呼び出したりした時に、画面が真っ白になってしまう場合があります。

この場合は、管理画面にすら入れませんので、functions.phpを以前の状態に戻してください。

尚、functions.phpの記述に間違いがなくても、最後の行にスペースが入っているだけでも、サーバの設定によっては画面が真っ白になってしまうケースがございます(PHP構文エラーですが、サーバによっては構文エラーの表示が出ずに、画面が真っ白になります)。この場合は最終行を削除すれば、正しい動作に戻ります。

【HTML/CSS】サイトの指定箇所のHTMLソースやCSSを調べる - Chrome デベロッパーツール

FireFoxで指定した箇所のHTMLやCSSの内容を調べるには「Firebug」アドオンが有効ですが(FireBugでの調べ方)、Google Chromeでも可能です。こちらは標準機能で対処できます。

ツール→デベロッパーを選ぶと画面下部に、以下の画面が表示されます。(されない場合はタブの”Elements"をご選択ください)

 

左下の虫眼鏡マークをクリックして、調べたい箇所のページ部分を選択すれば、該当のHTMLソースとCSSが表示されます。

 

【HTML/CSS】サイトの指定箇所のHTMLソースやCSSを調べる - Firefox Firebug アドオン

ページのある箇所がHTMLのソースでどうなっているか、CSSがどのように適応されているか、これらをソースを上から下まで調べて場所を特定するのは大変です。FireFoxお使いの方はFireFoxのアドオン「Firebug」を使いましょう。(Chromeお使いの方はChrome デベロッパーズツールを使用します)

 

【Drupal7】画面が真っ白になったときの対処 - 管理画面が開けない状態を解消する

テーマをインストールして、テーマに不具合があり、画面が真っ白になってしまうことがあります。

そうすると管理画面にも入れなくなってしまいますので、こちらのアドレスをブラウザに直接入力して管理画面へと遷移させます。

http://サイトアドレス/?q=admin/

管理画面から、元のテーマに戻しましょう。

 

【VBA】ソース内のサブルーチンの呼び出しを見やすくする - Call ステートメント

一つのプロシージャに全ての処理を書こうとすると、ソースが非常に見づらくなり、デバックも大変になります。

そこで、処理ごとにサブルーチンに分けて書くことが求められますが、サブルーチンの呼び出しなのか、VBAの命令なのか判別しにくい時があります。
このような問題を回避するために、サブルーチンの呼び出しにCall ステートメントを使って行うようにすれば、解決することができます。

【VBA】不安定なVBAプログラムを安定化させる - オブジェクト型変数の開放

Excel VBA等で、少量のデータでは特に問題は起きないけれども、大量データを動作させると何故か途中で止まってしまうなど、プログラムが安定して動作しないことがあります。

このような場合、オブジェクト型関数が悪さをしている可能性が高いので、プログラム中で使わなくなったオブジェクト型変数は開放するよう、なるべくプログラムでそのように記述しましょう。

Dim A as Object

オブジェクト変数はこのように宣言し、使用の際には以下の様な記述がなされます。

Set A = Range("A1") 

使い終わったら以下のように開放するようにしましょう。

【VBA】画面表示を省略し、VBAの処理速度を上げる - Application.ScreenUpdating

データの並び替え、削除など、セルに対する処理途中の経過がVBA実行時にExcel上に表示されますが、これによってかなりマシンパワーを消費しています。
処理途中の経過を敢えて見せる必要が無いのであれば、画面表示は省略すべきです。

以下のコードを処理の始めに記述します。

Application.ScreenUpdating = false

 

これにより、画面処理が省略され、プログラムの処理速度が上がります。セル操作による画面表示は特に負荷の高い部分ですので、プログラムの内容にもよりますが、半分以上処理時間を短縮できることもあります。

プログラムの終わりには以下の記述をし、画面表示が行われるようにしてください。

【Drupal7】 画像を文章内に挿入する ー 「Insert」モジュール

画像を挿入するには「IMCE」を使うのが便利ですが、「Imagecache Actions」や「Colorbox」などのモジュールと連携することができません。このような画像系のモジュールと連携したい場合、最初からインストールされている標準モジュールである「Image」と拡張モジュールの「Insert」を使用します。

 

【導入手順】

【Drupal7】モジュールのヘルプを管理画面に表示する - 「Advanced help」モジュール

モジュールの説明は主に添付のreadme.textに書かれていますが、サーバ上にあるモジュールの中からこれをダウンロードして閲覧というのも結構手間がかかるものです。

これを管理画面から閲覧できるように設定しましょう。「Advanced help」モジュールにて実現します。

 

【導入手順】

  • 「Advanced help」モジュールをインストール。管理画面にて「Advanced help」にチェックを入れ有効化する。

 

【使用方法】

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