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【VBA】セルに数式を代入する - formulaプロパティ

VBAでセルに数式を代入したい場合、単純に数式(「=」で始まる文字列)を代入すれば可能です。

特にここでformulaプロパティを使用する必要はありません。

 

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Range("A4") = "=SUM(A1:A3)"

 

式自体を取り出したい場合はformulaプロパティを使用します。

 

【Drupal】Metaタグの内容を編集する - Metatagモジュール

サイトの説明やキーワードなど、検索エンジンに対して情報を提供するMETAタグ。

Drupal標準ではこれを設定する箇所がありませんので、モジュールを追加して設定することにします。

 

まずはこちらから、モジュールをダウンロードし有効化してください。

Metatag

導入にはChaos tool suite(CTools)Tokenが有効化されている必要があります。 

 

 

なお、有効化するのはここではMetatagだけとします。

 

これで、METATAGが全体に適用されるようになります。

【Drupal】URLに"?q=" が付いてしまう場合の対処 - Clean URL

Pathauto, Token - URLエイリアスを適切なものに指定する”の設定を行っても、URLに"?q=" が付加されてしまい適切にURLが表示されない場合があります。

この場合、環境設定の方で正しく設定が行われていない可能性がありますので、そちらの設定を確認してください。

「管理画面」→「環境設定」→「検索とメタデータ」→「クリーンURL」を押下

「クリーンURLを有効にする」にチェックを入れ、設定を保存する。

もし、エラーになってクリーンURLを有効にできない場合、ルートフォルダの.htaccessの記述が正しく無い可能性がございます。

以下の文言を.htaccessに追加もしくは上書きしてください。

【Drupal】 Drupal7の日本語化 - 日本語poファイルの適用

Drupal7の日本語化手順です。

 

以下から、日本語poファイルをダウンロードします。対応するDrupalのバージョンのファイルを選んでください。

https://localize.drupal.org/translate/languages/ja

 

管理権限でログインを行い、「管理画面」→「Modules」に移動してください。

「Content translation」にチェックを入れ、保存を押します。確認画面が出るので、これも続けて押下。

「管理画面」→「Configuration」→「Regional and Language」→「Transfer interface」に移動します。

【Webサービス】外部サービスを使って、ソースコードをブログに貼り付ける - GitHub

ソースコードをブログ内に貼り付けるにはGeshiFilterやSyntaxHighLighter等のフィルタを使用する方法があり、DrupalにてGeshiFilterを使用する方法はこちらで紹介しております。「【Drupal7】 GeSHi Filter - 記事内にソースコードを表示させる」

 

このようなフィルタの導入には少々敷居が高いと感じられる方には、外部Webサービスを用いる方法もあります。GitHubというサービスはリポジトリ管理システムですが、ソースコードの公開にも使えます。Webサービス内でソースを記述し、サービス上で生成されるリンクをページに貼り付けることで、自分のHPやブログで手軽にソースコードを表示させる事が可能です。

(表示例)

 

【WordPress】WP-PageNaviプラグインで先頭ページのみ表示される場合の対処 - query_posts

WP-PageNaviを「query_posts()」との組合わせで使った場合、最初のページしか表示されないケースがあります。

このような場合、「query_posts()」のパラメーターに「$paged」という値を引き渡す事で解消されます。

具体的な記述例は以下の通りです。

【WordPress】ページナビゲーションを設置する - WP-PageNaviプラグイン

記事の一覧画面など、1ページでは収まりきらない場合に、複数ページに分かれる場合があります。この際にページ遷移をナビゲートする機能が必要になります。

以下のようなナビゲーションを簡単にWordPressに追加してくれるのが、WP-PageNaviプラグインとなります。

 

導入方法

 

  1. 管理画面からプラグイン→新規追加を選択
  2. 検索キーワードに「WP-PageNavi」 と入力し、検索
  3. WP-PageNaviの「いますぐインストール」をクリック
  4. 「プラグインを有効化」をクリックする

 

ナビを設置したい箇所に以下のコードを挿入します。

【WordPress】ページ内に表示される記事の件数をテンプレートで制御する - if (have_posts())

1ページに表示される記事の件数は基本的にメニューの「表示設定」にて可能ですが、テンプレート毎に記事の件数を指定したいケースがあります。

通常、記事の一覧を出す際に以下のコードを書きます。

<?php if (have_posts()) : ?>

これを以下のコードに書き換えます。

<?php if (have_posts()) : query_posts($query_string.'&posts_per_page=10'); ?>

こちら'=10'の部分を書き換えれば、出力させたい件数を変更可能です。テンプレート毎に設定できるので、TOPページにカテゴリ毎の記事一覧を出力させて件数を指定する、カテゴリ毎に出力する件数を変えるなどの使い方が可能となります。

【WORD PRESS】ページロード中にアニメーション画像を表示させる - Full Page Load プラグイン

ページのロード中、通常であれば画面の表示には何の変化もありませんが、ユーザーにページをロード中のアニメーション表示をさせる設定が可能です。通常はJAVA SCRIPTとCSSの組み合わせで実現しますが(参考例)、WordPressには簡単に実現できるプラグインがあるので、そちらを紹介いたします。

プラグイン「Full Page Load

こちらのプラグインをインストールし、有効化すれば、特に設定等は必要ありません。

実際に、ロード中、以下のアニメーション画像が表示されることをご確認ください。

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